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元プロサッカー選手(21歳)→大学進学

高校卒業後、プロサッカー選手として3年間ご活躍されました。
引退後は企業へ進む道も検討されましたが、将来より幅広い選択肢を得るため、大学へ進学されることを決断されました。進路を考える際に多くの人に話を聞いたり、自分でキャンパスの見学に行ったりするなど、素晴らしい行動力で自ら次の進路を切り開かれました。

 

私は、以前からセカンドキャリアについては考えていたということに加え、アスリートキャリアパートナーさんがサポートしてくださったこともあり、不安なく次の道に進めました。次の進路に進むため、アスリートキャリアパートナーさんの下、まずは自己分析を始めました。

個人的な意見になりますが、アスリートは日頃、自分自身と向き合って考える時間が多いため、自己分析能力はもともと備わっていると思います。また、面接などの受け答えも問題なくできると私は思います。しかし、筆記テストなどは学校での勉強から遠ざかっていることもさることながら、それぞれ習熟度に個人差があり、人によっては早めからの対策が必要になってくるかと思います。

アスリートキャリアパートナーでは、引退前から引退後の現在にかけて、ありとあらゆるサポートをしていただきました。具体的には、引退前の情報提供から進路相談、引退を決めて大学へ進学する申し込みや試験対策などです。アスリートキャリアパートナーでは、選手がそのスポーツの分野で輝くことを第一に考えてくれています。そのために、様々な不安や悩みを解決すべく引退前からサポートしてくださいます。また、進路決定後も変わらず助けてくれます。他の人に情報が漏れるということはないので、みなさんには迷わず考える機会の一環として一度お話を聞きに行って欲しいと思います。

アスリートがそれぞれの分野で戦い培ってきたものは必ずや次のステージでも力を発揮すると思います。しかし、そのままでは何の力にもなりません。自分の強み、弱みをしっかりと理解し、そのベースに新しいスキルや情報を上積みしなくてはなりません。また、現役中からの情報収集は間違いなく必要になってきます。現役選手なのに、引退後の事を考えるのはネガティブな印象を受けられるかもしれません。しかし、それを行うことにより引退後すぐに行動に移せるということに限らず、現状を知ることによって、それぞれの分野で更に打ち込むことができると思います。
 
 
昨今、世の中ではAIの技術が進んでいることにより、失われる職業が出てくるといわれています。しかし、スポーツは間違いなく今後も生き続けて行くと考えています。優しさや、愛、そして感動は人だからこそ生み出し与えることができるものです。それを可能にするスポーツはもっともっと産業として大きくなる可能性に満ち溢れています。アスリートのみなさんにはそれぞれの分野にひたむきに向き合うことに加え、それぞれの人生の進み方で子供からお年寄りにかけてまで、全ての方に希望を抱かせるような存在になって欲しいです。共に「スポーツ」を発展させましょう。

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