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元プロサッカー選手(28歳)→保育関連事業

大学卒業後、6年間プロサッカー選手として活躍された元選手の就職活動体験記です。
保育関連企業から内定を受け、現在ご活躍されています。

サッカー選手として続けていきたいという気持ちと、引退をして今後の将来を考えていかなければいけない気持ちの葛藤がありました。引退を決意することは正直辛かったですが、将来に向けて、動き出さなければいけないと、切り替えて前向きに取り組もうと思いました。サッカーを引退しても胸を張って生きて行けるように準備していく必要があると思いました。

引退を考えていたときに、引退後のイメージが全くつかなかったので、アスリートキャリアパートナーの神田さん、藤井さんを紹介して頂きました。そこから就職活動に向けての準備から就職活動の方法までを教えて頂きました。どういうことに興味があり、やりがいを見いだせるかということの道筋を作って頂きました。

サッカーを引退して、就職活動をするにあたって、私は何から手をつけていいのかが全くわかりませんでした。相談を重ねるにつれて、不安を解消して頂いたり、自分がどういう道に進みたいかの方向性をつけて頂きました。こちらでは、自分のことのように親身になり、一人一人の考えを大切にしていただけました。

サッカー選手としてプレーしていた時にもっと将来のための準備をしておけば良かったと思います。サッカーを引退してからこの思いは強く感じました。サッカーをしているときは分かっているつもりでも、なかなか行動に移せなかったのが事実でした。限られた現役生活のなかで、時間をどれだけ有効に使っていけるかが大切だと思います。

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