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元プロサッカー選手(24歳)→医療関係企業

大学卒業後、2年間プロサッカー選手として活躍された元選手の就活体験記です。
医療関係の企業に営業職として内定し、入社されました。
スポンサー企業でのアルバイトの経験も、医療業界への興味へと繋がったようです。

まずは今年最後まで選手として全力でプレーしていこうと決めました。その反面、社会経験、就職活動経験がないことや、サッカーで培った力がビジネスとリンクさせることができなかったので不安でした。
アスリートキャリアパートナーに連絡を取り、お話を伺うことから始めていきました。また公務員試験に向けて勉強を始めました。

職種について知らなさすぎたこともあり、どの職種についていけばいいのか決めていく事が悩みました。初めは安定したい、営業は向いていないという考えから公務員志望でしたが、相談していく中で自分の可能性を感じれるようになり、営業職に就きたいと思うようになりました。面接の準備の中で、話し方や内容をまとめていくことにより力を注ぎました。2年間、介護関係のアルバイトをしていたのですが、その中で利用者が入院されたり、亡くなられたりすることがあり、人の生命について考え直させられ、尊さを感じました。就職活動をしていく中で、この経験から医療に携わる仕事につきたいと考えるようになりました。

サッカーとは違う世界でどこまで通用できるのか、どんな成長ができるのか期待と希望でいっぱいです。サッカーで培った力や経験は必ず社会で活きていくと思うので自信を持って就職活動して欲しいです。

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