大学卒業後、プロサッカー選手として２年活躍。その後、JFLでプレーし引退されました。
将来携わりたい分野へ進むため、自分の興味のある業界や企業に積極的にチャレンジされました。自ら様々な人に会い、話を聞いたり、企業のことを調べるなど、前向きな行動力が印象的でした。現在は営業マンとして、１年目から好成績を上げる活躍をされています。

サッカーを引退すると決めた時の心境は、怪我で引退する悔しさはありました。しかし、サッカーに対しての後悔はありませんでした。セカンドキャリアの事も少し考えていたので前向きに進めることができました。引退を決めてからすぐ、セミナーで接点のあった神田さんに連絡させていただき、面談をしていただきました。
セカンドキャリアで自分は何がしたいのか、将来どうなりたいのかを考えること、自分自身をどれだけ知っているかなどを言葉にすることが一番難しかったです。相談していく中で徐々に答えを見つけることができました。

アスリートキャリアパートナーでは、安心して相談することができました。何回も話をしてもらい、社会のこと、企業のことなど、知らないことや不安は改善されましたし、1人では決めることができなかったと思っています。サポートにはめちゃくちゃ満足しています。多くの時間を割いていただき、話を聞きながら提案していただいたので不安も少なく進めることができました。

セカンドキャリアは誰にでもいつかは来ると思います。そこで現役中から少しでも考えている人といない人では全然変わってくると思います。現役のうちからセカンドキャリアについても考えておくべきだと今回感じました。他の人にもこのサポートを是非利用し、手助けをしてもらい、不安なく次に進んで欲しいです。